Vol.43 2014冬号

Vol.43 2014冬号

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北九州芸術劇場プロデュース「彼の地」
作・演出:桑原裕子×プロデューサー:能祖將夫
北九州演劇フェスティバル2014
思い描けば、そこが劇場に。

古代の音 おんがくかい
埋蔵文化財に囲まれて土笛・尺八・箏の演奏会
ベスト オブ レ・フレールin北九州
ピアノ1台で世界が熱狂!
1台4手連弾の情熱の舞台がついに響ホールへ!!

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心の中に存在していて、遠く想いを馳せる場所へ。
第一線で活躍する演劇人が北九州に約1ヶ月半滞在し、地元の俳優やスタッフと創る北九州芸術劇場プロデュースシリーズ。第7弾を迎える今回は、劇団「KAKUTA」主宰の桑原裕子が挑戦する。果たして、彼女のまぶたに映る「彼の地」とは・・・?

「彼の地」公演サイト

北九州演劇フェスティバル2014(04-05P)

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思い描けば、そこが劇場に。
劇場からまちへと広がりを見せる北九州演劇フェスティバル。そのもう一つの特徴は、北九州を中心に九州各地で活動する劇団やアーティストが企画に関わっていることだ。フェスティバルを通じて生まれたまちと劇団の繋がり、劇団同士のネットワークは、フェスティバルを越えて残る、まちの財産となりつつある。

「北九州演劇フェスティバル」サイト

まち∞人(06P)

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"唯一無二"の自負が原動力。

建物を通じて心を通わせ―今ではガイドが生き甲斐に。このまちにしかない魅力を知ってほしい。

お散歩ぱんち・タナダ的三文雑記vol.11(07P)

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お散歩ぱんち

1985年、日本の都市モノレールとして誕生した「北九州モノレール」。通勤に通学に、北九州市民の足として大活躍。昨年はなんと、年間1123万人もの人が利用したのだそう!もちろん移動手段してだけではなく、まちの景観の一部として愛されています。一本のレールに沢山の夢を乗せたモノレールで、終点企救丘駅までお散歩してきました~。

タナダ的三文雑記vol.11

INFOMATION(08P)/program CALENDAR 123(09P)

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古代の音 おんがくかい(10P)

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二千年の昔に想いを馳せて―古代の音色でタイプスリップ。

楽器や音楽は、いつ生まれたんだろう。大昔の人も楽器を楽しんでいたのだろうか・・・。ふと、考えたことはありませんか?今年度の音楽アウトリーチ事業は、響ホールと北九州市立埋蔵文化センターの共催で歴史的価値のある出土品に囲まれての異色な音楽会となりました。古代の音色に触れて、二千年の昔に想いを馳せるひととき・・・。まるで日常から古代へタイムスリップしだような、そんな音楽会の様子をリポートします。

ベスト オブ レ・フレールin北九州(11-12P)

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ピアノ1台で世界が熱狂!
1台4手連弾の情熱の舞台がついに響ホールへ!!

独創的な楽曲と、斬新かつ繊細なプレイスタイル「キャトルマンスタイル」で世界を席巻する兄弟ピアノデュオ「レ・フレール」。昨年9月で結成10周年を迎え、今年4月からはファンの応募で選ばれた人気楽曲を参考に構成した「ベスト オブ レ・フレール」ツアーに挑んでいます。2014年1月には、ついに北九州初登場となる斎藤守也さん・斎藤圭士さんのお二人が、レ・フレールならではの魅力あふれる連弾スタイルと音楽について語ってくれました。

「ベスト オブ レ・フレールin北九州」公演サイト