Vol.44 2014春号

Vol.44 2014春号

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美輪明宏版「愛の讃歌」~エディット・ピアフ物語~
美輪明宏インタビュー
北九州芸術劇場+市民共同創作劇「Re:北九州の記憶」
"記憶"が"戯曲"になるまで
今年もやります!エンゲキ×アート

モテたい売れたい僕らアーティスト

紡ぎ出す 響きあう 心温まる
北九州ガールズに乾杯!
演奏者惚れ込むが、極上の響きに包まれて―
ストリング・クヮルテット ARCO

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その才と魅力が凝縮した名作を携えて、ついに美輪明宏が初登場。
美輪明宏が自身で脚本から手掛け、主演を努める、美輪明宏版「愛の讃歌~エディット・ピアフ物語~」が、5月に北九州芸術劇場に初お目見えする。美輪の舞台作品が北九州で上演されること自体、これが初めてのことだ。その歌の才能と美貌で10代の頃から多くの偉才をも魅了し、いまも圧倒的な存在感を放ち続ける、まさに"生きる伝説"美輪明宏。満を持して北九州に迎えるにあたり、インタビューした。

美輪明宏版「愛の讃歌」~エディット・ピアフ物語~公演サイト

Re:北九州の記憶(04-05P)

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"記憶"が"戯曲"になるまで
北九州市が市政50周年、北九州芸術劇場が会館10周年を迎えた昨年度、北九州芸術劇場+市民共同創作劇「Re:北九州の記憶」がスタートした。「北九州」の街で何十年と暮らしてきた人々に地元の若手作家たちが聞き取り取材をおこない、一人ひとりの"記憶"を掘り起こし、思い出やエピソードを演劇的に脚色して戯曲を制作する新しい事業だ。

今年もやります!エンゲキ×アート(06P)

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モテたい売れたい僕らアーティスト

昨年、北九州芸術劇場と北九州市立美術館分館が入るリバーウォーク北九州のオープン10周年を記念して行われた共同企画が今年も開催される。市立美術館の所蔵作品からお芝居をつくるこの企画。演劇というフィルターを通して、絵画の背景にある様々な物語がひも解かれ、一枚の絵から広がる豊かな世界を体験できる特別な時間だ。

北九州芸術劇場×北九州市立美術館分館vol.2
「モテたい売れたい僕らアーティスト」公演サイト

お散歩ぱんち・タナダ的三文雑記vol.12(07P)

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お散歩ぱんち

「春めぐり」今年は東京で45年ぶりの積雪を記録したり、西日本も寒さが厳しいといわれ、例年以上に春の訪れが待ち遠しかった気がします。お花見、ハイキング、ドライブ、いちご摘みやたけのこ掘り。植物も人間も活発になって、春は楽しみがいっぱい♪"花より団子"よりも"花も団子も"!北九州の春、探してきました~。

タナダ的三文雑記vol.12

INFOMATION(08P)/program CALENDAR 456(09P)

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北九州ガールズに乾杯!(10P)

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紡ぎだす 響きあう 心温まる
北九州ガールズに乾杯!

北九州市制50周年、そして響ホール開館20周年の節目となった2013年。その記念すべき年に、北九州市出身の女性アーティストたちが一から創り上げた「クリスマス ガラ・コンサート」が開催されました。初めての共同企画がどのように進み、当日のコンサートを迎えたのか、出演者のコメントとともにお伝えします。

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北九州市出身の双紙正哉(東京交響楽団 第2ヴァイオリン首席奏者)をはじめ、各地オーケストラの首席奏者を努める精鋭たちで結成された「ストリング・クヮルテット ARCO」。それぞれに充実した活動を続ける4人が"ARCO"に込めた想いとは?さらに、弦楽四重奏の魅力について、メンバーにお話を伺いました。

「ストリング・クヮルテット ARCO」公演サイト