Re:北九州の記憶(04-05P)

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"記憶"が"戯曲"になるまで
北九州市が市政50周年、北九州芸術劇場が会館10周年を迎えた昨年度、北九州芸術劇場+市民共同創作劇「Re:北九州の記憶」がスタートした。「北九州」の街で何十年と暮らしてきた人々に地元の若手作家たちが聞き取り取材をおこない、一人ひとりの"記憶"を掘り起こし、思い出やエピソードを演劇的に脚色して戯曲を制作する新しい事業だ。