GAKUGEI REPORT(13-14P)

クリックすると拡大画像[PDF]が表示されます「シアターラボ」のここがツボ
"演劇"と真正面から向き合う人が育つワークショップ。

北九州芸術劇場 館長兼チーフプロデューサー 津村卓

シアターラボのツボは「演劇と真正面から向き合う気持ちが育まれる」ということ。終わった後に、劇団を立ち上げたり、学んだことを自分の劇団で活かしたり、観客席で演劇と向き合ったり。何らかのカタチでよる深く演劇の世界に足を踏み入れたくなる。そんな新たな「演劇人」誕生の瞬間に立ち会えるのが、劇場としての喜びです。