2010年12月アーカイブ
トイレから見つめる地域・時代・人生
北九州芸術劇場プロデュース「BEN」
北九州の人と事物、歴史が第一線の劇作家・演出家と出会う北九州芸術劇場プロデュース公演シリーズ。4回目となる今回は、劇団公演やリーディングセッションでおなじみの鈴木聡氏と、北九州初上陸の松村武氏をそれぞれ脚本、演出に迎える。
地元産業を題材に絡める新展開も含め、新作「BEN」の展望を聞いた。
その音色を耳にしない日はない!
超個性派音楽家4人組が初登場。
TV番組「ピタゴラスイッチ」のテーマ曲をはじめ、CM、BGM、アニメサウンドなどで彼らの音を聴かない日はない、と言われるほど耳馴染みのある「栗コーダーカルテット」。楽しさや切なさ、自由さ、優しさ、おもしろさ・・・。多彩な音色からはメンバーのお人柄が伝わってくるようです。コンサート活動で東奔西走されている合間に、本紙独自のインタビューシートにお答えいただきました。