2011年9月アーカイブ

Vol.34 2011秋号

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北九州芸術劇場Produce「江戸の青空 弐」
花のお江戸の恋愛双六。男たちの座談会。
まち∞人
ポン菓子機の生みの親。
大人も一緒に 子どもたちの劇場シリーズ2011
また行きたいな。
2011北九州国際音楽祭
絆・出逢い・再開
北九州市に響ホールあり
~至福の響き~

クリックするとPDFが表示されます クリックするとPDFが表示されます 花のお江戸の恋愛双六。
男たちの座談会。

"ものづくりの街・北九州"の劇場として、北九州芸術劇場は開館以来、40ものプロデュース作品を創り続けている。その41作目としてこの冬お贈りするのが、「江戸の青空 弍」だ。回を重ねるごとにファンを増やしている落語シリーズ第3弾のテーマは、ズバリ「恋愛」!
シリーズ3作目となる本作では、江戸の庶民の恋愛話を織り込んだ9本の落語を元ネタに、じっくり煮込んだ味わい深い新作が誕生。 前作の続編ではないので、初めて観る人にも十分に楽しんでいただけるだろう。 花のお江戸の色恋模様。果たしてどんな恋物語が花咲くのか。次ページでは、演出のG2さん、シリーズ全作に出演する松尾貴史さん、そして今回、演劇初舞台となる坂東巳之助さんに作品の魅力を語ってもらった。

公演情報は「北九州芸術劇場」サイトからもご覧いただけます

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まち∞ひと
ポン菓子機の生みの親。

昭和20年、北九州生まれのポン菓子機

大人も一緒に 子どもたちの劇場シリーズ2011

毎年、元気な子どもたちで賑わう「大人も一緒に 子どもたちの劇場シリーズ」。「また行きたいです」「楽しかった」との声がたくさん飛び交った今年の様子を写真で振り返ってみました。

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お散歩ぱんち

昔は当たり前、今や希少価値となりつつある"まちの銭湯"。みんなで入れば、省エネ&エコで地球にもやさしい。お風呂掃除の手間を考えると、お年寄りにもやさしい!コミュニケーション&コミュニティの絆も生まれる社交の場。そんな人情味あふれるお風呂屋さんを巡ってみました。

タナダ的三文雑記vol.2

program CALENDAR 101112(08P)/HIBIKI HALL(09P)

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北九州市に響ホールあり~至福の響~

身近にある素晴らしいモノ、場所に、私たちは案外鈍感なものである。今更褒めるのも照れくさいという心理も働くのかな。北九州市の皆さまには誠に失礼な言い方になるが、あえて一言。響ホールを未体験の方、もったいないです。(奥田佳道/音楽評論家)

2011北九州国際音楽祭(10-12P)

クリックするとPDFが表示されます クリックするとPDFが表示されます 深い絆で結ばれたアーティストと私たち 新たな出逢いと再開に心がときめく

ファン憧れの名手、今をときめく才媛・俊英、檜舞台に名乗りを挙げたアーティストによる「響宴」は、いつだって客席の喜び。胸をときめく出逢いあり、心躍る再会あり。そう、ステージと客席は深い絆で結ばれているのです。

公演情報は「北九州国際音楽祭」サイトからもご覧いただけます