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＜北九州芸術劇場＞
「蜷の綿 -Nina's Cotton-」蜷川幸雄×藤田貴大 リレーインタビュー（P2～3）
1935年生まれの蜷川幸雄と1985年生まれの藤田貴大。50歳離れた才能が出遭い、「蜷川幸雄」という物語を紡ぐ。このビッグトピックスの全貌を北九州のファンにお伝えすべく両氏のリレーインタビューを今号と来春（2016/3/18発行）、2号連続でお届けする。
北九州芸術劇場プロデュース「彼の地」シリーズ初の再演を2倍楽しめる！（P4～5）
アーティスト本人が1ヶ月間、北九州に滞在して創りあげる北九州芸術劇場プロデュース公演シリーズの中で、おそらく最もリアルな北九州の街や人々の匂いが色濃く立ちのぼる作品が、東京公演では「どの街にもある普遍的な人間讃歌」として大反響をよんだ。ささやかだけれども、確かにそこにある日常。今を生きる人々がそこに馳せる「彼の地」への想い。作・演出を努める注目の女性劇作家・桑原裕子が再び1ヶ月間滞在して、さらに進化を遂げるシリーズ初、再演舞台に乞うご期待！
平成27年度 北九州舞台芸術フェスティバル 北九州芸術工業地帯（P6～7）
商店街や交通機関、ショッピングモールなど日常の見慣れた風景を舞台にして、演劇やダンス、音楽、アートなどさまざまな舞台芸術が街へと飛び出すフェスティバル。通りすがりの人々さえも、ドラマチックなワンシーンに見えてくるから不思議です。北九州の「いま、ここ、この街」でしか観ることのできない、特別な感動をあなたに。今年も開幕した9つのアートプログラムを、ぜひお楽しみください！
SPAGE PREVIEW（P8～11）
PROGRAM CALENDAR（P12～13）
高校生のための演劇塾（P14）
タナダ的 三文雑記 vol.19（P14）
北九大生が発信する！我が街・北九州 我らキタQ探検隊（P15）
代替不可能のかっこよさを原動力に。（P16）
＜響ホール＞
BLACK BOTTOM BRASS BAND feat. 綾戸智恵（P22～23）
日本を代表するニューオーリンズスタイルブラスバンドBBBB（ブラック・ボトム・ブラス・バンド）と、ジャズの枠組みを飛び越えた個性的なステージでファンを魅了するジャズ・シンガー、綾戸智恵の陽気でご機嫌なコラボレーションが来春、北九州上陸！音楽観やコラボの魅力、お互いへの想いなど、気になるあれこれの質問を投げかけたところ、関西人らしい直球勝負な答えが返ってきました。
ミュージックギャラクシー999（P20～21）
音楽と美術が紡ぐ、新たな宇宙に向かって、「銀河鉄道999」が発車します。
SPAGE PREVIEW（P18～19）
PROGRAM CALENDAR（P17）