Vol.55 2017冬号

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<北九州芸術劇場>

北九州芸術劇場プロデュース「しなやか見渡す穴は森は雨」特集(P2~3)

今、最も旬な劇作家が北九州に1ヶ月滞在して、この街を題材にした作品を創りあげる北九州芸術劇場プロデュース公演シリーズ。第9弾の作・演出に迎えるノゾエ征爾がテーマに掲げたのは、何と"ラブ=愛"。北九州という街は、一体どんな愛を内包しているのだろうか?改めて声にすれば気恥ずかしさも伴う"愛"―美しくもあり、醜さもあり。人、モノ、場所、思い出、悲喜こもごもの愛の形。地元の皆さんにご協力いただいたアンケート調査から、地元愛、家族愛、そぼ降る愛の雨がこぼれ落ちてきました。

北九州芸術劇場プロデュース「しなやか見渡す穴は森は雨」作・演出:ノゾエ征爾インタビュー(P4~5)

扉のむこうがわ(P6~7)

ひとつの芸術体験で、明日が変わるSTORY。(レインボードロップス ダンス公演「探せ宝を、虹のふもとに!)

SPAGE PREVIEW(P8~11)

PROGRAM CALENDAR(P12~13)

Junior Pick up program(P14)

タナダ的 三文雑記 vol.23(P14)

北九大生が発信する!我が街・北九州 我らキタQ探検隊(P15)

人まち結ぶPeople 祖父から父へ、母から娘へと継ぐ「孫次凧」(P16)



<響ホール>

2016響シリーズ第6弾 金子三勇士ピアノ・リサイタル(P22~23)

日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれ、"2つの祖国"を持つ新進若手ピアニスト・金子三勇士。9月の響ホールワンコインコンサート、12月の地域めぐりあいコンサートに続き、2017年2月には再び響ホールに登場する。ワンコインコンサートの前日には市民センターでのアクティビティーも開催、半年で4回目の北九州での演奏となる金子さんに、これまでの半生を振り返りつつピアノや音楽、祖国への思いについてお話を伺った。

地域めぐりあいコンサート 中鉢聡テノールコンサートinこやのせ座(P20~21)

PROGRAM CALENDAR(P17)