Vol.56 2017春号

クリックするとPDFが表示されます

+クリックするとPDF(24.4MB)が表示されます


<北九州芸術劇場>

アート×スポーツには未来を変える力がある!(P2~4)

2017年3月12日―新スタジアムのグランドオープンでは、ひまわりのような笑顔が咲き誇った。劇場があり、そして新たなスポーツ拠点が誕生したまち・北九州。芸術文化とスポーツ、一見違うフィールドに見えるかもしれないが、実は共通点も多い。誰もが感動したり、熱狂したり、それによって絆が育まれたり。そんなアートとスポーツがタッグを組んだら、どんな可能性が生まれるのだろうか。あなたのすぐ隣でも起こるかも知れない、未来のムーブメントを迫ってみた。

「春のめざめ」主演 志尊敬淳インタビュー(P5)

北九州芸術劇場プロデュース公演やリーディングセッションでも馴染み深い白井晃が、あのドイツ劇作家F.ヴェデキントの名作を現代に蘇らせる!06年にはブロードウェイでロックミュージカルとして上演され話題になった作品を、今回はこれまでにないストレートプレイで上演。主役のメルヒオール役に抜擢された注目の若手俳優、志尊淳さんに意気込みを伺った。

扉のむこうがわ(P6~7)

ひとつの芸術体験で、明日が変わるSTORY。(「Re:北九州の記憶」)

SPAGE PREVIEW(P8~11)

PROGRAM CALENDAR(P12~13)

Junior Pick up program(P14)

タナダ的 三文雑記 vol.24(P14)

北九大生が発信する!我が街・北九州 我らキタQ探検隊(P15)

人まち結ぶPeople 子どもたちの生活に、希望を灯すデザイン。(P16)



<響ホール>

響ホールフェスティヴァル2017(P22~23)

昨年、大盛況のうちに幕を閉じた「響ホールフェスティヴァル2016」。新しいスタイルに生まれ変わった響フェスは2日間で来場者数1,600人を超え、多くの親子や音楽ファンにお越しいただきました。今年は、音楽でまちを盛り上げる地域プロフェクト「YAHATA MUSIC PROJECT」の一環として開催。「フランス」をテーマに、さらにグレードアップした"お祭り"の2日間をお届けします!

この夏おすすめの「響シリーズ2選」(P21)

2017年度も豪華なラインナップでお届けする「響シリーズ」から、音楽ライター・中村雅子氏が特におすすめの2公演をピックアップ。出演アーティストの魅力とコンサートの聴きどころをご紹介いたします。

第85回 日本音楽紺クール受賞記念演奏会in北九州/平成29年度音楽事業年間スケジュール(P20)

PROGRAM CALENDAR(P17)