響ホール infoCLOSE UP STAGE音楽評論家・真嶋雄大が豪華ピアニストたちを徹底解剖!ATTENTION PLEASE!北九州国際音楽祭×4人の音楽評論家北九州芸術劇場 infoCLOSE UP INTERVIEW北九州芸術劇場×イッセー尾形CLOSE UP STAGEラ・カージュ・オ・フォール~籠の中の道化たちENJOY! THEATERぼくらの街の劇場は楽しい。
2008北九州国際音楽祭×エキゾティズム~異国情緒~
昨年、記念すべき20回開催を祝った音楽祭。今年は「音楽祭、さらなる創造の翼をひろげて」がメインテーマ。 ラインナップには「エキゾティズム(異国情緒)」の香り漂う舞台音楽がちりばめられています。その聴きどころについて、当音楽祭ミュージック・アドヴァイザーでもある音楽評論家・奥田佳道さんに寄稿していただきました。
音楽評論家・真嶋雄大が豪華ピアニストたちを「徹底解剖」
〔ヴィルトゥオーゾな男たち〕今年の音楽祭には、4人の男性ピアニストが登場します。新進気鋭・田村響や、熟成感極まる若林顕のリサイタルあり。ニューヨークの風を纏う江口玲はヴァイオリンとのデュオで。フィナーレを飾る松本和将はソロのみならず歌姫との共演も楽しみなところ。 それぞれの魅力を音楽評論家の真嶋雄大さんに解説してもらいました。 この秋、幾重にも広がる創造の翼を感じて・・・。
〔トークセッション〕北九州国際音楽祭×4人の音楽評論家たち
北九州国際音楽祭では、ここ数年、メディアの第一線でご活躍中の音楽評論家の皆様に実際にコンサートにお越しいただいております。国内外のコンサートや音楽祭を見聴きし、批評しておられる専門家の方は、私たちのまちの音楽祭をどうとらえているのでしょう?4人の方々にお話を伺いました。(2008年1月東京にて)
北九州芸術劇場×イッセー尾形
11月、「イッセー尾形のこれからの生活が北九州芸術劇場に帰ってくる。今回も新ネタを携えて。なのに「帰ってくる」と言いたくなるのは何故だろう? 舞台の上で多種多様な人物を演じ分けるイッセー尾形の25年余りの一人芝居人生。 ステージを降りた素顔で今、何を見、何を感じているのだろうかー。
取材・文/重岡美千代 撮影/吉井秀喜 RAD STUFF
ラ・カージュ・オ・フォール 籠の中の道化たち
あの伝説のミュージカルが9年ぶりに再演! しかも加賀丈史と市村正親、 二大スター最高のコンビで復活。 さらに「市村ザザ、ファイナルステージ!」など話題満載。 来年の1月の北九州公演が待ち遠しい、ファン必見の舞台です。写真提供:東宝演劇部
ぼくらの街の劇場は楽しい!~
夏休み、劇場では子どもを対象にしたさまざまなワークショップが行われました。「子どもたちのパワーで、劇場もまた生かされたと思う」-劇場スタッフからはこんな言葉も聞かれるほど濃密だった数日間。子どもたちが今回の体験で得たことは、その真剣なまなざしや笑顔が物語っているのではないでしょうか。楽しかった夏の思い出を振り返ってみました。
01≫劇場&響ホールに行ってきました。「舞台版ードラえもん『のび太とアニマル惑星』」と、「Concert for KIDS 0才からのクラシック」を鑑賞した人々にその感想を伺いました。02≫リレーエッセイ 私のステージ評「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」(8/2公演)を聴いてお見事!クラシックバラエティショー放送作家・脚本/高坂 圭03≫無頼裏の仕事人 「響ホール」編響ホール・舞台技術責任者 磯崎清海