Vol.35 2012冬号

Vol.35 2012冬号

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世界が注目する史上最強の演出家たち。
ピーター・ブルック&蜷川幸雄
北九州芸術劇場プロデュース「テトラポット」
柴幸男×能祖將夫
北九州演劇フェスティバル2012
ちょっと舞台(まち)まで
塩谷哲 ピアノコンサート
ジャンルを超えて響く、ソウルフルなピアノ。

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作・演出 柴幸男×プロデューサー 能祖將夫

岸田國男戯曲賞受賞作家による新作書き下ろし!
第一線の劇作家・演出家が北九州に滞在し、地元の俳優と作品を創る北九州芸術劇場プロデュースシリーズ。5回目となる今回は、2010年「わが星」で岸田國男戯曲賞を受賞した演劇界の新星・柴幸男氏の新作書き下ろしが実現することになった。タイトルは「テトラポット」。港町・北九州で、果たしてどんな世界観が紡ぎだされるのだろうか。
文:重岡美千代 撮影:吉井秀樹(RAD STUFF

公演情報は「北九州芸術劇場」サイトからもご覧いただけます

クリックするとPDFが表示されます クリックするとPDFが表示されます ピーター・ブルック×蜷川幸雄

モーツァルト×ブルック「魔笛」、シェイクスピア×蜷川「シンベリン」。時空を超えて、何とも偉大かつ贅沢な組み合わせである。世界的にも注目の熱いふたつの話題作を北九州に迎えるにあたり、蜷川幸雄さんに本誌独自のインタビューにお答えいただいた。
(2011年11月取材 文:重岡美千代 撮影:吉井秀樹 RAD STUFF

『ピーター・ブルックの魔笛』 『シンベリン』公演情報は「北九州芸術劇場」サイトからもご覧いただけます

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お散歩ぱんち

北九州の冬の定番、といえば"おでん"。寒さが身にしみる季節に、肩寄せあって屋台で食べるおでんの旨さは格別です。今ではコンビニでも気軽に買える"おでん"。観劇帰りに立ち寄るもよし、お手軽ランチにするもよし、家族で鍋を囲むもよし、そんなあったか"おでん"をあれこれリサーチしてみました。

タナダ的三文雑記vol.3

まち∞ひと
鼻緒を提げて、粛々と。

創業80周年を迎える老舗の履物屋さん

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北九州演劇フェスティバル2012 ちょっと舞台(まち)まで

まちと舞台と日常と非日常と。すべてが溶け合う最強の12日間!

詳しくは「北九州芸術劇場」サイトからもご覧いただけます

program CALENDAR 123(10P)/HIBIKI HALL(11P)

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REPORT!芽生える!広がる!音楽のたね。

子どもたちや普段なかなかホールに足を運びにくい方々に、もっと音楽を身近に感じていただくことなどを目的に、学校や市民センターなどで行われている「音楽アウトリーチ事業」。プロのアーティストの演奏や音楽への想いに触れることで、私たちの中には、どんな音楽の「たね」が芽生えるのでしょう?今回はバラエティに富んだワークショップとコンサートを取材しました。

まち∞人(12P)

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まち∞人
小さな楽器への挑戦。

全長1/3のミニチュア弦楽器。

塩谷哲ピアノコンサート(13-14P)

クリックするとPDFが表示されます クリックするとPDFが表示されます 2011響ホールへようこそ
塩谷哲ピアノコンサート

グルーブ感にあふれ、時に対話のように、時に物語のように響くソウルフルなピアニストがいる。塩谷哲。ジャズ、ポップス、クラシックと、一つのジャンルに留まらない活躍の背景にはmいつも新しい世界の扉の鍵を握るキーパーソンとの出逢いがあった。それらすべてがつながりあい、今心からピアノが愛おしいと感じているという塩谷さんに、その音楽観などを伺った。

公演情報は「音楽事業課」サイトからもご覧いただけます