合唱物語「わたしの青い鳥2013」
10年目を迎えた"歌のつばさ"
5つの街の話～Rｅ：北九州の記憶～
"記憶"を"戯曲"にした劇作家たち
中村紘子ピアノリサイタル
中村紘子スペシャルインタビュー
＜朗読＞石田純一×熊本マリ＜ピアノ＞
作曲家のラブレター
Vol.40 2013春号
探そうよ、幸せの青い鳥。
メーテルリンクの普及の名作「青い鳥」を原作に、北九州芸術劇場オリジナルの詞と楽曲で綴られる合唱物語「わたしの青い鳥」。市民の皆さんと第一線で活躍するプロが創り上げる歌の舞台に、途中、コーラス参加者や観客へのインタビューが加わり、創る人、観る人ともに楽しめるロングラン企画となっています。これまでに参加したチルチルとミチルは、のべ755名。それぞれにどんな思い出や体験があったのか、お話を伺ってみました。
"記憶"を"戯曲"にした劇作家たち
「5つの街の話～Re:北九州の記憶～」リーディング公演の初演終了後におこなわれた座談会。本作品の聞き取り取材から台本執筆まで関わった若手作家5名が、北九州で長きにわたり演劇をおこなっている「青春座」代表の井生定巳氏と語り合った。
今、絶対にこの街の姿を撮らなければ・・・
春ウララ～♪暖かくなってきてなんだか気分も軽やかになる（気がする）今日この頃。今回は北九州市制50周年にちなんで、市役所から50キロは無理なので約5キロ圏内周辺をとっても便利でエコなレンタサイクルを利用して、春を感じられるスポット探しにチャリ散歩してきました～
タナダ的三文雑記vol.08
「響ホール20thシリーズ」の7月公演、「石田純一＆熊本マリ『作曲家のラブレター』」では、作曲家たちのラブレターとそれにまつわるエピソードを通して、クラシック音楽と恋愛の関係にスポットを当てる。人気俳優と個性派ピアニストが紡ぎだす情熱のステージ。その公演内容を一足早くご紹介します。
その指先から紡ぎ出される、やわらかくも力強い音色に酔いしれる至福のとき―。トップアーティストとして、また、一人の人間として私たちを惹きつけてやまない中村紘子の魅力。
「響ホール20thシリーズ」の一環として、日本を代表するピアニスト・中村紘子が再び響ホールに登場する。2009年にはデビュー50周年の節目を迎え、今なお第一線で輝き続ける中村さん。その尽きない情熱とパワーの源、自身の軌跡、6月開催のリサイタルなどについて語っていただいた。