2012年6月アーカイブ

Vol.37 2012夏号

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大人も一緒に子どもたちの劇場シリーズ2012
赤ちゃんからお年寄りまで楽しめる国際色豊かな作品。
まち∞人 番外編
3姉妹都市・仁川~普段着の韓国体験
北九州芸術劇場プロデュース
「リーディングセッション」はなぜ面白い!?


DUO LIVE! 三浦一馬×大萩康司(音楽談義)

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赤ちゃんからお年寄りまで楽しめる国際色豊かな作品。
あれも観たい!これも参加したい!子どもたちが主役の夏が来る!子どもだけじゃなく、大人もワクワク心躍るラインナップがずらり!主役はあくまで"こども"、ではありますが、大人にも知って、楽しんで欲しいポイントをご紹介します。

大人も一緒に子どもたちの劇場シリーズ2012 ラインナップ

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北九州芸術劇場がこの夏、韓国の仁川市にある富平アートセンターと一緒に新たな国際交流プログラム「日韓子供演劇キャンプ~チャレンジ!えんげき2012」をスタートする。ソウルから電車で1時間足らずという立地の仁川は、国際空港を有するマンモス都市でありながら、大通りを一本入ると普段着の韓国の生活を垣間見ることのできるまち。アートセンターの周辺を中心にのんびり散策してみました。

まち∞人 百年先に継ぐ心魂の一打。(05P)

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"太鼓の祇園"への熱き思いを心の芯に。

本物を、ただ一途に。守り伝えるべきもの。

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小劇場のシリーズ企画として2005年に始まった「リーディングセッション」。作り手にも観客にも演劇のエッセンスを味わってほしいと、ほかに類を見ない独自のスタイルを採り入れ、「こんなに面白い企画、全国の劇場でもやればいいのに」とお客さまにも好評をいただいている。今回で20回目を迎える人気企画「リーディングセッション」をまだ知らないあなたのために、その魅力と特徴を徹底紹介!!

お散歩ぱんち・タナダ的三文雑記vol.5(07P)

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お散歩ぱんち

子どもはもちろん、大人も童心にかえって楽しめる平尾台。そこには約200もの洞窟があるのをご存知ですか?洞窟には太古から続く自然がそのまま残っており、自然と人の共存関係の中で生まれた伝説もあるのだとか。身近すぎて、意外とその魅力を知らない人も多いのでは?という訳で今回は、そんな北九州が誇る大自然・平尾台で"ケイビング体験"してきました。

タナダ的三文雑記vol.5

program CALENDAR 789(08P)/INFOMATION(09P)

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トップクラスの演奏者たちによる本物の音楽を、より身近に体験し、その喜びと感動を実感して欲しい―。そんな想いから5月に実現した「響ホールフェスティヴァル 2012プレ・ステージコンサート」と「学校クリニック」。手を伸ばせば届きそうな距離で繰り広げられた音楽活動には、通常のホールコンサートとは異なる濃密な時間が流れていました。
文/塩田桂子 撮影/吉井秀喜 RAD STUFF

DUO LIVE!(11-12P)

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情感あふれる2つの楽器と、異なる個性の2人が織り成す至福の音の世界――。
モダン・タンゴの奇才、アストル・ピアソラが世を去って20年。そのメモリアル・イヤーを締めくくる12月、ギターとバンドネオンのコラボレーションによるオール・ピアソラのプログラムが響ホールで実現することになった。「音の詩人」と称される 大萩康司と、「バンドネオン界の新星」三浦一馬。12月に控えたデュオ・ライヴへの想いと意気込みを交えながら、それぞれの音楽観を語ってもらった。
取材・文=塩田桂子