その才と魅力が凝縮した名作を携えて、ついに美輪明宏が初登場。
美輪明宏が自身で脚本から手掛け、主演を努める、美輪明宏版「愛の讃歌~エディット・ピアフ物語~」が、5月に北九州芸術劇場に初お目見えする。美輪の舞台作品が北九州で上演されること自体、これが初めてのことだ。その歌の才能と美貌で10代の頃から多くの偉才をも魅了し、いまも圧倒的な存在感を放ち続ける、まさに"生きる伝説"美輪明宏。満を持して北九州に迎えるにあたり、インタビューした。
2014年4月アーカイブ
モテたい売れたい僕らアーティスト
昨年、北九州芸術劇場と北九州市立美術館分館が入るリバーウォーク北九州のオープン10周年を記念して行われた共同企画が今年も開催される。市立美術館の所蔵作品からお芝居をつくるこの企画。演劇というフィルターを通して、絵画の背景にある様々な物語がひも解かれ、一枚の絵から広がる豊かな世界を体験できる特別な時間だ。
北九州市出身の双紙正哉(東京交響楽団 第2ヴァイオリン首席奏者)をはじめ、各地オーケストラの首席奏者を努める精鋭たちで結成された「ストリング・クヮルテット ARCO」。それぞれに充実した活動を続ける4人が"ARCO"に込めた想いとは?さらに、弦楽四重奏の魅力について、メンバーにお話を伺いました。